2013年09月03日

感情鈍麻(かんじょうどんま)(6) (メンタル) vol.235

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石塚とものロービューティ寺子屋

感情鈍麻(かんじょうどんま)(6) (メンタル) vol.235

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こんにちは、
発行人で、ロービューティジャパン代表の石塚ともでございます。
「石塚とものロービューティ寺子屋」は、
「一番大切なことを愛する」読者の皆様に向けて、
今、この時代に学ぶべき価値を発信することを目指しています。
「究極のタカラ=自分との出会い」をご一緒に探求してまいりましょう。



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☆★☆  2013年秋冬期の寺子屋、昼・夜・通信ともに締めきりました ☆★☆
おかげさまで満席となりました。ありがとうございました。
1回めを受講した生徒様からいただいた感想としては……
「他のWSでは得られなかった、不思議な安心感」
「私が求めていた《言葉》がぽんぽん出てきて、すっと腑に落ちる」
「ほんとうの《豊かさ》ってこれだったんだ、って確認できた」
などなど。
常に内容をアップデートしていきたいので、来年度の開催、内容は未定ですが
今回の募集はこんな感じでした。ご参考までにご覧ください。
https://docs.google.com/document/d/1wNwNjbPZHU_jMefbOc8573Ot9lIy1hYN2qe0cvZGAWA/edit

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その場合、どなたの推薦で売れたのかわからなくなってしまうのがちょっと残念ですが
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☆★☆ 感情鈍麻(かんじょうどんま)(6) (メンタル) vol.235 ☆★☆


前回までのおさらいはこちらから。
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/373093811.html
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/372558583.html
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/372182313.html
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/371927382.html
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/371597543.html


今まででいちばん反響の大きい記事になりまして、
驚いています。が、
これは、トラウマ関連の心理学について学んだことがある人なら
ごく基本、「当たり前」として身体に染みこんでしまっていることなので、
(「ローフードは、調理温度が48度以下」ぐらい基本)
説明することもなく今まできてしまったかな、と思います。

前回は
「感情鈍麻を抜けだすと、どういうメリットがあるのか?」
というお話をしましたので、

今回は、
「どれぐらい鈍麻しているとやばいのか」


という点を見て行きたいと思います。

繰り返しになりますが、感情鈍麻は、身体で言えば
「筋肉が弱っている状態」で、それそのものが病気ではないのですが、
完全に感情が感じられなくなってしまう状態に対しては
「失感情症」
と名前をつけることもあるようです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3968629.html
(↑これによると、「感情」どころか、そのトリガーとなる
刺激=「ストレス」すら感じなくなってしまう場合もあるそうな)

しかし、感情鈍麻が引き起こすいちばんやばい状態は、
これも前回書きましたように、
症状が、自分でなく、周囲の他人に出る、ということじゃないかと思います。


新逗子クリニックの院長の石川真樹夫先生は
http://www.iryouhouzin-seikoukai.com/shinzushi/
ご自分もアルコール依存症サバイバーであることを堂々と
カムアウトしていて、
現在「主流」(といわれている)西洋医学の医学博士でありながら、
エドガー・ケイシー療法、バッチフラワーレメディ、
ローフードを含めた食養、腸内洗浄(高圧のをクリニックで受けられます)などを
奨めている、とっても素敵なお医者様なのですが、

先生は、2011年の夏にPARC
http://www.parc-jp.org/
で行われた「PARC 自由学校 オルタナティブ健康術」で、

「人間の健康の問題というのは、
ほぼすべて、その人の《こころ》から出発しているんです。
健康を失った《こころ》を無視していると、
身体に出る。
そして、身体に出た異常を無視していると、
《周囲の身近な人》に出るんです」


とおっしゃっていました。


先生は「感情鈍麻」という言葉を使ってはいませんでしたが、
自分の健康を失った状態に無自覚であるというのは
一種の自己喪失といえますから、
つまりは同じことを言っているのかな、と思います。


「《周囲の身近な人》に症状が出る」という例で
いちばんありふれたものが、
機能不全家族(両親が感情鈍麻)の状態で、
子どもに摂食障害、薬物濫用、ひきこもり、家庭内暴力
などが出るケースです。

お母さんには、「能面型感情鈍麻」も多いですが、「キラキラ型」も多いですね。
お父さんは、無感覚で、せっせと働いています(笑)


この事態まできてしまうとやばいな、と思うことは、
問題の原因がどこにあるのか、全然見えなくなってしまうことです。
なにしろ、原因が他の人にあるので、
その人は「患者ですらない」わけです。


「摂食障害」が出始めの頃は、
家族の問題とはぜーーーーんぜん
感情鈍麻に切り込もう、という姿勢はまったくないまま、
「行動療法」というのが行われていました。


この「行動療法」というのね、全然食べないや吐く人を閉鎖病棟に入院させて、
一食食べたら(あるいは吐かなかったら)
読みたかった本を読むことを許可する、とか、
友達に手紙を書いていい、とか、
完全に「飴と鞭」療法なんです。
退院したら元の黙阿弥になってしまう
患者さんも多かったようです(当然ですが)
これ、日本で1990年代のことなんですよ。
(当時働いていた、日本のファッション雑誌で取り上げましたから)


現在では、家族関係に目を向けるクリニックでは、
両親も一緒にカウンセリングを受けることが勧められますが、
じゃあ、親が回復したかといって子どもがなおるともまた限らないので
(子どもに食べ吐きが「習慣化」して「染みこんで」しまうと、
それはもはや親の感情とは別の問題になってしまいます)
さらに話はややこしいことに……。


もっとも深刻な例としては、
感情鈍麻している人の周囲の人がガンになってしまったり
自殺をしてしまったりすることもあります。
感情鈍麻している人は、このような事態が起こると、相手が
「自分を捨てた」「去っていった」ととらえるので
(子どもの時のトラウマを繰り返している)
そっちはそっちでつらいです。


やるせなくて「そこから抜け出す方法はあるのか?」って話になってきたので、
(あります、それは次回)
今度は「症状が自分に出た場合」
の話をします。


いくつかのパターンがありますが、
どんな人にも共通していえる状態は
「生きるのがつらい、苦しい」
と感じている、ということです。


感情鈍麻している人は、
かつて、生き延びるために、
自分の感情処理回路=CPUの一部を無期限停止してしまったような状態。
残ったCPUで、入ってくる情報をすべて処理しようとするんですから、
そりゃー、大変に決まってます。
そのため、しょっちゅうフリーズを起こし、データが消失し、
ますます処理しきれないデータがスペックを上回り、
「あーもーやだ〜」とフリーズを起こす、という
悪循環に陥っていきます。


なんか、こっちもやるせない話になってきました。。。

もうちょっとだけ自分の症状を説明して、
今回は終わりにするので、
ご勘弁ください
(好評をくださっている皆様は、きっと
「他では読めない情報を提供されている」
「目を向けるべき情報である」
ということに
価値を感じてくださっているんじゃないかな〜」と思っています)

その、「処理すべき情報がスペックオーバー」の状態が
「離人感」(ひどくなると「離人症」と病名とすることもある)で、
自分のこころが
「もう処理できない! これ以上やったら壊れる」と、
逃げ出してしまう状態で、
本当に、こころが身体を抜けだして、
ふわふわ浮き、
天井に近いところから、
ぼーっと見下ろしている状態なのです。

(前々回、女優の浅野ゆう子さんがその状態を感じていた
ことを書きましたし、私自身も経験しています)


もう一つの引き起こしやすい状態が、何かへの「アディクション」です。
アディクションは英語で「ドラッグ・アディクション=麻薬依存症」から
「このロースイーツ、アディクティブにおいしい=やみつきになるおいしさ」という
一般用語まで使われますので、
こちらも「病気」とはいえないのですが、
ようするに、
「自分の意志・決定」を超えて、何かの行動を繰り返してしまう状態のことです。


アルコール、ドラッグ、セックスに始まり、
拒食、過食、買い物、ギャンブル、万引き、恋愛(セックスとは分けて考えます)、仕事、
暴力、などが一般的なアディクションです。
でも、これも、もっともありふれた例は、
「親が子ども(とくに母が娘)にアディクトしている状態だ」と
斎藤学先生は言っていますね。


その状態は、「愛」という名でしばしば呼ばれ、
誰も否定しませんから、こちらも話がややこしいですね。
(親が子どもに対する感情を「執着」だと喝破した仏教は、
西洋キリスト教に対し、この面ではスゴイのかも。。。)


アルコールも、痛み止めも、セックスも、食べることも、
ギャンブルや万引き(スリル?)も、仕事も
ちょっとなら悪いことじゃないのですが、
「アディクション」の問題となる点は、
「ほどほどでやめられない」
「身体を壊したり、社会的に責任がとれなくなるまで
(たとえば、アルコールで身体を壊したり、
ギャンブルの借金で首が回らなくなったり、
セックス依存がヒートアップして少女に手を出したり)
という点です。


感情鈍麻した状態では、
「これ以上やったら危険」というセンサーが働きません。
そのため、そうなってしまうのです。

「やめる」というセンサーが働かないわけですから、
内臓の一部を壊すまで飲食が暴走してしまって、
生活習慣病になることも、もちろん含みます。


また、自分でやってるのに、
自分の行動を、「なにか、自分でないものがのっとっている姿」は、
かつて、自分の意志とは関係なくつらい状況に追い込まれた
行動を無意識のうちに繰り返す
「トラウマの再演」とみる考え方もあります。


こういう人たちは、
たとえば暴力をふるうような人でも、
やさしいときは、それはそれで極端なほどやさしい
(これもまた自分の意思でなく、何かにとりつかれたようにやっている)
ため、しばしば
「それ(酒や暴力やギャンブル)さえやらなければ、
いい人なのにね〜」という
言葉で表現されてしまいやすいのです。
感情鈍麻は知的レベルとは関係ないので、
頭も良かったりします。


山田詠美さんの処女小説『ベッドタイム・アイズ』で
麻薬中毒で、軍の機密を盗み出し、彼女に暴力を振るう、脱走兵の恋人『スプーン』について

「彼には、《中間》というものがなかった」

と描写するくだりがあるのですが、

まさにこの言葉のとおりだと思います。


まったく余談になりますが、1980年代に書かれたこの小説で、
『スプーン』は、ビタミンE(アンチエイジングの栄養素といわれていますね)
のサプリを愛用しており、山田さんは、
「スプーンは、このカプセルがなければファックができないと思っていた」
と描写しているのですが、
アメリカ人のサプリ依存症ってこの頃から始まっていたのね、と、
よくこの小説のことを思い出します。




《本日のまとめ》
感情鈍麻は病気ではないけれど、
ある一線を超えてしまうと、
何かが「壊れ」始める。
身体だったり社会生活だったり、人間関係だったり。


本日もお読みいただき、ありがとうございました。



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